ドクター紹介
ウィズ矯正歯科クリニック 院長
歯学博士/矯正専門ドクター吉居朋子
「共に」叶えましょう。
道のりの先にはきっとワクワクするような
豊かな人生が待っています。
ウィズ矯正歯科クリニックのホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の吉居朋子です。皆様が迷わず何でも相談ができて安心して治療が受けられるようなクリニックにしたい。そのために私どもウィズ矯正歯科クリニックは常に努力を惜しまず精進し続けます。
『共に』叶えましょう。道のりの先にはきっとワクワクするような豊かな人生が待っています。美しく健康的な口元から始まる新しい人生と未来があります。そこからその先へと皆様の誰もが奇麗な歯並びであり続けること、笑顔と共に豊かな人生であり続けることが私の願いです。
経 歴
2007年 | 日本歯科大学新潟歯学部 卒業 |
---|---|
2008〜2016年 | 新潟大学医歯学総合病院 歯科矯正科 所属 (2012年 新潟大学歯学部矯正科大学院 卒業 (歯学博士)) |
2016〜2021年 | 世田谷区一般歯科医院にて 矯正担当医として勤務 |
2021年 | ウィズ矯正歯科クリニック開設 |
所属学会
- 日本矯正歯科学会 認定医
- 甲北信越矯正歯科学会
矯正専門の歯科医師を
目指したきっかけ
多くの方の歯を健康にかつ美しくすることに元々興味があったので歯学部学生時代の頃から審美歯科の分野と矯正歯科の分野とどちらを極めるか進む進路に悩みました。矯正歯科は歯を動かす治療になりますのでまず、歯が動く、動かせるといったこの不思議な現象自体が神秘的で面白いと思いました。
なおかつ天然の歯を削ったり、人工的な物(被せ物や詰物)を使用せず自身の歯を活かし利用できるといった治療方法はとても自然の理にかなった治療であって身体に優しく残された歯の予後も長持ちすることに繋がります。また、なにより矯正歯科治療では多くの歯を動かして治療を行うことで劇的にその方の歯を健康的にかつ美しくすることができることにも魅力を感じてこの道に進みました。
矯正治療への思い
矯正歯科治療というと先ず治療費が高い、治療期間が長い、年齢的にもう遅いのではとか、その他にも矯正器具が目立って恥ずかしい、長い期間矯正装置を付け続けることが煩わしい、矯正器具をつけることで歯磨きが大変そう、虫歯になりやすいのではなどというイメージから歯や口元、笑顔に関する悩みがあるけどなかなか前に進めないといった方が多いのではないかと思います。
先進国の中で日本の『歯』に関する意識の遅れは日本固有文化の影響もあるかもしれません。それでも近年お子様からご年配の方まで歯や歯並びに関する意識が高まってきているという印象を受けております。若い世代や子供たちも虫歯が減ってきています。矯正装置を付けている方々が増えてきてまさに歯科業界は『治療』から『予防』の段階に入ってきています。
国内外問わず、多くの著名人やアスリートも矯正器具をつけてパフォーマンスしその輝く姿を表現することで今の社会に大きな良い影響を与えてくれています。人生100年とうたわれている世の中で、いかに自分の健康な歯を多く残してその先の人生を豊かに過ごしていくか。その意識を次の世代や我が子にもバトンタッチしていくそういった時代にどんどんこの先なっていくのだと感じています。
悩みを抱えながらもなかなか一歩が踏み出せない原因はたった1つです。正しい知識を知り得ていないからなのです。先入観だけで判断し諦めないでほしいですし、遠慮せずに気軽に何でも相談して欲しい。矯正歯科治療って本当に素晴らしい治療なんだということをぜひ一緒に実感して欲しい。これが私の素直な気持ちです。
矯正治療でお悩みの患者様へ
矯正治療をお考えの皆様へ先ずはわからないこと・知り得たいことを何でも聞いていただきたいです。こんなことを聞いたり相談しても大丈夫かなといった内容でも恥ずかしいことは全くありません。先ずはお気軽に相談にお越し下さい。